年度が変わったと思えばはや一ヶ月、もう大型連休に入ってしまいました。
個人的にも本業や資格試験などで相当に忙しく、ストレスもかかる日々を送っていました。
そんな中でも保有している銘柄は配当金を出し続けてくれました。この記事ではその実績を書いていきます。
2023年4月の配当金は193.34ドル
4月の配当金は193.34ドル、日本円にして25,457円でした。
ここから外国税額を控除して22,652円、国内税を控除した残りは18,050円です。
昨年同月の実績が178.83ドルでしたので、8%程度の増収になります。
この月に入ってくる金額はまだ多い方ではありませんが、それでも光熱費と通信費くらいは賄うことができるくらいにはなってきました。
4月に配当を出してくれた銘柄
4月に配当を出してくれた銘柄は下記のとおりです。
- コカ・コーラ
- エイリスキャピタル
- メルク
- 台湾セミコンダクター
- バンガード米国トータル債券市場ETF(BND)
- グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF(QYLD)
- JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETF(JEPI)
リストの下3銘柄は毎月配当を出してくれる銘柄であり、配当の底上げに貢献してくれています。
ただし、JEPIとQYLDはその特性上、リスクが大きいので保有割合を多くすることはあまりオススメしません。
安定を失うことへの不安と戦うこと
業種という面で言えば、おそらく本業の安定感は高いはずなのですが、ストレスフルな状態が現在も継続しています。
主な原因は、一部の人による残念な行いによるところが大きいです。
具体的なことはここにはまだ書きませんが、サボタージュマニュアルにかなり忠実にやっているようなイメージをもっていただくのが一番早いかもしれません。
というわけで、先月の脱出準備に引き続いて、脱出後の身の振り方についても色々と考えを巡らせるようになりました。
脱出後の資金計画であったり、再就職先といった部分が特に大きいです。
こういうことを考えるにあたって、以前勉強したFPの知識は非常に役立ってくれています。
退職によって給与所得を失うことは、多くの人にとって大きな不安を引き起こします。しかし、配当金によりある程度収入が得られる場合は、この不安を緩和することができます。
なお、配当金による収入の底上げがあることは、転職先で収入が下がることに対してもある程度許容できる余地を作ってくれます。
一番の理想は、配当金のみで生活費をすべて賄いきってしまうことですが、まだその段階ではありません。そのため、当面の食いつなぎ方については色々と考えているところです。
引き続き、可能な範囲で投資を継続しつつ、自由への道を切り開いていきます。
今回の所はこの辺で。
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