今年も半分が終わろうとしています。
6月は配当も多く、本業においてもボーナスが出るため、金回りがいい月になります。
では、早速今月頂いた配当金を確認していきましょう。
2023年6月の配当金(米国株)は623.25ドル
今月の配当金は623.25ドルでした。日本円にして87,359円です。
ここから外国税額を控除したら78,633円、国内税を控除した残りは62,658円です。
昨年同月は567.39ドル、一昨年は381.79ドルでしたので、配当金の成長が継続して実感できています。
ちなみに、日本株からも4万円近い配当金を受け取っていますので、総額で言えば今月は税引前で12万円近い配当を受け取っていることになります。
これは投資を始めた頃には全然想像できてませんでした。
6月の配当銘柄
6月に配当金を出してくれた銘柄は以下のとおりです。
- VISA
- ジョンソンエンドジョンソン
- マイクロソフト
- エクソンモービル
- ハンティントン・インガルス・インダストリーズ
- スリーエム
- SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF(SPYD)
- バンガード米国高配当株式ETF(VYM)
- ロッキードマーティン
- バンガード米国トータル債券市場ETF(BND)
- JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETF(JEPI)
- グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF(QYLD)
いつもならVIGからも配当が出るはずだったのですが、どうやら6月には間に合わなかったようです。その一方で、QYLDからは月初めと月末で2回の配当を頂いてます。
6月に2回受け取っているので、多分QYLDは7月の配当が出なさそうな気がします。
貰った配当を使うチャレンジ
配当金、特に外国株式から受け取る外貨建てのものについては、今までは再投資に回しており、一度も引き出したことがありませんでした。
なので、外貨の配当金を引き出して使うことにチャレンジしてみます。
証券口座の外貨余力は計算時点で417.1ドル残っていましたので、このうち400ドルを引き出して使ってみることにしました。
400ドルなので、日本円にするとだいたい56,000円くらいですね。
(140円/ドルの場合)
7月はリベ大フェスや夏の1万円祭りが行われるので、それに向けた軍資金とするのもいいでしょう。
自分が働いて稼いだわけではないお金を引き出して使うとなると、ちょっと変わった気分です。
配当金投資を始めるまでは、当然このような選択肢を取ることはできませんでした。
この調子で、育てられるうちに配当を育て、そう遠くない未来にあるであろう「イザというとき」に備えることにします。
今回の所はこの辺で。
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