2021年12月および、2021年全体の配当金実績をまとめました。
2021年12月の配当金実績は426.38ドル
2021年12月の配当金実績は426.38ドル、日本円にして48,177円でした。
ここから外国税額を控除した残りが43,368円、国内税を控除した残りは34,558円でした。
2021年全体の配当金実績(米国株)は3,312.48ドル
2021年全体の配当金実績でいうと3,312.48ドル、日本円にすると362,694円になりました。
なお、この値は海外株式によるものであり、ここに国内株式で頂いた配当金62,250円を加えると、425,214円になります。
収入を押し上げるサブエンジンを作るということ
上記のことから、昨年は働かなくとも約42万円の収入があったことになります。これは39歳の平均な月収に相当しますが、つまるところは誰かがひと月分余計に稼いできてくれたようなものです。
ここで入ってきた配当金の使いみちは生活費の足しにしたり、遊びに使ってしまったり、はたまた効率は落ちますが再投資したりと受取者の自由に使うことができます。
私は旅行代に使うか、余った分は再投資に回すような感じで使っていました。
なお、消費する場合は入ってきた配当金を直接引き出して使ったわけではなく、入ってきた分に相当する額をメインバンクから使うようにしてます。
本格的に投資を初めてかれこれ3年が経過しましたが、年間入ってくる配当金の額は大きくなってきており、その分生活にも余裕を感じるようになってきたのは間違いありません。
こうして実際に数字で体感し、その効果を生活にも反映させるようになると、投資をしていてよかったとつくづく思います。
配当金投資に興味のある方の参考になれば幸いです。
今回の所はこの辺で。
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