3の倍数の月はETFに加え、多くの銘柄から配当金をいただくことができます。
果たしていくらになったのか、実績を書いていきます。
2022年6月の実績は567.39ドル
今月の実績は567.39ドル、日本円にして75,856円でした。
ここから外国税額を控除した残りは67,938円、国内税を控除した残りは54,136円です。
これは配当金投資を開始した2019年の配当金総額に並ぶ額です。
なお、去年同時期の配当金は381.79ドルでした。
今月の配当銘柄
6月に配当金を出してくれた銘柄は以下のとおりです。
- VISA
- ジョンソンエンドジョンソン
- マイクロソフト
- エクソンモービル
- ハンティントン・インガルス・インダストリーズ
- スリーエム
- SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF(SPYD)
- クレディ・スイス
- バンガード米国増配株式ETF(VIG)
- バンガード米国高配当株式ETF(VYM)
- ロッキードマーティン
- グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF(QYLD)
近頃の株安に便乗し、VIGについては大きく買い増しを行ってます。
MMMは最近株価がさえませんが、連続増配64年の意地を見せてくれているようです。
積み上げのチカラ
配当金投資を続けて今年で4年目に突入しております。
上にも書いている通り、初年の配当金額は5万円程度に過ぎませんでした。月額に直せば数千円程度の収入であり、家計の支えとするにはまだほど遠いものでしたが、それでも投資を継続し、今では配当金額も大きく膨れ上がり、生活の足しにできるレベルとなってきてます。
そうすると、配当金再投資もはかどるようになり、所謂「複利の力」というものも実感できるようになってきました。
なお、途中で配当金投資+インデックス投資以外の投資法に興味を持ったこともありました。
コロナショック後に著しい成長をしていたハイグロ銘柄についてもちょっと興味があり、色々と買ってはみたのですが、今となってはほとんどの銘柄が大幅な含み損となってたりします。
やはり、私には配当金投資が性に合っていると実感できました。今後も他の投資法に興味を持つことはあるでしょうが、主軸は配当金投資+インデックス投資で続けていきたいところです。
今回の所はこの辺で。
コメント