この間2023年を迎えたと思ってたら、もう一か月が経過していたようです。
時間が過ぎることの早さを実感しつつ、先月頂いた配当金についてまとめてみます。
2023年1月の配当金は351.19ドル
1月の配当金は351.19ドルでした。日本円に換算すると46,263円です。
ここから外国税を控除した残りが41,362円で、国内税を控除すると32,959円が残ります。
なお、前年同月の実績が223.9ドル、日本円換算25,609円なので、昨年よりも大きく成長したことがわかります。
1月の配当金銘柄
1月に配当金を出してくれた銘柄は以下の通りです。
- ロッキード・マーティン
- エイリス・キャピタル
- メルク
- アルトリア・グループ
- 台湾セミコンダクター
- グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF(QYLD)
ロッキード・マーティン(LMT)はいつも3の倍数の月に配当金が出るはずなのですが、よく見たら昨年12月はLMTの配当金を貰ってなかったことに気づきました。配当金が支払われる月自体は銘柄ごと決まっているものですが、時々入金が遅れることはあります。
ちなみに、LMTを除外して配当金を計算すると去年のおおむね10%増しでした。LMTは私のポートフォリオの中では割と主力級の銘柄になっています。
配当金と反比例する本業への依存度
近頃、本業側でも時折悩ましい事態に巻き込まれ、モヤモヤとすることがあります。
そう思うことは今回が初めてではないのですが、昔遭遇した時に比べると、気分的には随分と楽に感じています。
それこそ昔は本業からの給料だけに依存している状態だったので、
あー、仕事辞めたいです。
なんであんな奴にあそこまで言われなきゃいけないのか、全然理解できません。
でも仕事辞めたらその先どうなるのかが・・・
という感じで、いつまでそんな生活が続くのかと頭を抱えることが多くありました。人間関係においても、不利益を被って居場所をなくすことに対する恐れがあるため、言いたいことも言えないような状態でした。
配当金が成長してきた今では、生活にそれなりの余裕が出てきたこともあり、
まーた奴が変なことで騒いでる。
あんなの相手にするだけ無駄ですね。実害が出たら対抗しますけど、それまでは放ってきましょ。
最悪辞めても何とかできそうですし。
と、割と余裕を持った対応ができるようになりました。相手が目上の人であろうと、明らかにおかしいなら対抗できる気力があります。
昔ならば本業一本で勤め上げ、定年後は年金でゆっくりというような生活スタイルも考えられたのでしょうが、それはもう遠い過去の話です。
今は自分で色々と備えていかないと、気付いた時には大変なことになりかねません。
備えの一つとして、高配当株投資は割と優秀だと思っています。
今回の所はこの辺で。
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