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株がもたらす不労収入(2024年4月配当実績)

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配当金実績202404 お金の話

年度の変わり目ということもあったので、配当金実績記事のタイトルを少し変えてみました。

やってることは変わりませんが、ちょっとした気分転換です。

それでは、さっそく配当金実績を見ていきましょう。

2024年4月の実績は319.88ドル

4月の配当金は319.88ドル、日本円にして48,135円でした。

ここから外国税額を控除して42,961円、国内税を控除したら34,233円が残ります。

昨年同月の実績が193.34ドル一昨年は178.83ドルだったので、大幅に増えたことになります。

おそらくは先月入っていた銘柄の時期がずれ込んだ影響もあるとは思いますが、金額としては増えているので良しとしましょう。

4月の配当銘柄

4月に配当金を出してくれた銘柄は以下のとおりです。

  • コカ・コーラ
  • ロッキード・マーティン
  • エイリスキャピタル
  • メルク
  • 台湾セミコンダクター
  • バンガード米国トータル債券市場ETF(BND)
  • JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETF(JEPI)

近頃ロッキード・マーティンからの配当がひと月遅れて入ってくるようになりました。今月の配当金が増えた主な原因はこれでしょう。

また、一部銘柄は増配してくれたようです。

一方で、毎月配当金が入ってくるQYLDからの配当金がありませんでした。

ジョンどぅ
ジョンどぅ

もっとも、QYLDは月に2回配当が来るようなこともあったので、このくらいなら誤差の範囲だと思います。

新NISAの使い道

2024年の1月から、NISA制度が大きく変わり、資産形成がやりやすくなりました。

NISA制度の詳細は省略しますが、簡単に言えばNISA枠で購入した株式等から発生した利益が原則非課税になるものです。

この利益の中には、株式の譲渡益のほかに、配当金にかかる税金も含まれます。

今まで配当金に対してかかっていた20.315%の国内税が非課税になるということであり、その分受け取れる配当金が増えるということです。

ジョンどぅ
ジョンどぅ

ただし、受け取り方式を「株式数比例配分方式」に設定していないと、配当金非課税の恩恵は得られません。

また、海外株式の配当に課される外国税は従来通りかかります。

もちろんこの制度を使わない手はありません。

NISAの場合、利益が非課税になる代わりに損失も通算できないという注意点がありますので、私がNISA枠で購入する銘柄は、減配リスクが分散できるETFを主体として購入しています。

使える制度はフルに活用し、キャッシュフローを増大させていくことで、余裕のある生活スタイルを構築していきたいところです。

今回の所はこの辺で。

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