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配当金実績(2022年7月)

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株価の画面表示 お金の話

株式市場は相変わらずの不安定であり、米国株でもリターンが安定しない状況が続いてます。

そんな中で私が継続している配当金投資で先月得られたリターンはいくらになったのかを書いていきます。

2022年7月の実績は297.03ドル

7月の実績は297.03ドルでした。日本円にして40,231円です。

ここから外国税額分を差し引くと35,935円、さらに国内税を差し引いて28,634円になります。

なお、去年同月の配当金実績は229.82ドルでしたので、配当金的リターンは向上しています。

7月に配当金を出してくれた銘柄

7月に配当金を出してくれた銘柄は下記のとおりです。

  • コカ・コーラ
  • エイリスキャピタル
  • メルク
  • アルトリア・グループ
  • 台湾セミコンダクター
  • グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF(QYLD)

アルトリア・グループは訴訟リスクの関係で株価が冴えませんが、配当金の支払いは今のところまだ安定しています。

配当金投資の効率

投資信託でインデックスファンドを購入する方式に比べて、配当金投資は効率面で劣る、ということはよく言われます。

私はキャッシュフローが欲しいので、配当金投資をやってます。

今のところ得られた配当金は全額再投資してますよ。

情弱乙www

配当金はもらった時点で税金取られてるから効率悪すぎwww

インデックス投資が最強に決まってるだろwww

確かに、配当金は受け取り時点で課税されるため、複利効果を活かすには少々効率が悪いことは否めません。資金を最大化するという目的に対してはインデックス投資に軍配が上がるでしょう。

その一方、市場が冴えない場合においても、株価の上下に関係なく配当金は支払われるため、キャッシュフロー的には配当金投資のほうが有利になることもあります。

うう・・・株安で含み益がゴリゴリ減っていく・・・

株つらい・・・

つみたてNISA解約したい・・・

・・・・・

(確かに私も含み益は減ってますけど、配当金は相変わらず出てるんですよね。むしろ、安くなったタイミングなので買い増ししてるんですが、特に言わなくていいですね。)

何にせよ、投資にはいろいろな方法があります。どの方法にもメリット・デメリットはありますので、色んな方法を調べてみて、まずは自分にあった投資方法を見つけていくことが大切です。

誰かの投資方法を批判するくらいなら、まずは自分の足元を固めることを優先しましょう。

いずれの方法を選択したとしても、投資はあくまで自己責任です。

今回の所はこの辺で。

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